日本ハム新庄剛志監督(50)が16日、自身のインスタグラムで伊藤大海投手(24)の“土下座ポーズ”を擁護した。

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伊藤は同日に行われたロッテ戦の5回2死一塁、見逃し三振と確信し「ヨッシャー」と声を上げたが、判定はボールとなり、両膝から崩れ落ちて土下座のような形でうなだれた。球審から注意を受け、すぐに謝罪。このイニング終了後にも帽子を取って頭を下げた。

試合後には自身のSNSでも謝罪したが、マウンド上での振る舞いには、ネット上で賛否含めて多くの反応があった。BIGBOSSはインスタグラムのストーリーズに、両膝をついた伊藤の写真を投稿。「ストライク ボールの判定にこの仕草をしたのは、勝ちたい 抑えたい気持ちが前に出てなかったらこの姿には間違いなくならない!! 今日 初勝利 有難う!!」(原文まま)と絵文字つきでコメントした。