ソフトバンクが柳町達外野手のバットで、主導権を握った。2回1死三塁。西武先発の左腕佐藤から左前へはじき返す先制打を放った。

「チャンスだったので、とにかく積極的にいこうと打席に入った。チャンスを生かすことができてよかった」。7回には一塁強襲の内野安打を放ち、23日の日本ハム戦(札幌ドーム)から3戦連続マルチ安打。打率も3割7分8厘に引き上げた。

 

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧