主砲の吉田正らコロナ感染による離脱者が相次ぐオリックスに、頼もしい存在が帰ってきた。

2点リードの3回無死。昇格即「2番二塁」で起用された大城滉二内野手が、追加点となる今季1号ソロを左翼席に運んだ。カウント3-2から日本ハム加藤の内角138キロ直球を捉え「(感触は)完璧でした! いい感じでバットも振れています」と笑顔で振り返った。

大城は4月29日に特例2022代替選手として1軍に今季初昇格。8日に出場選手登録を抹消されたが、コロナ禍で再び1軍に戻ってきた。苦境に立つチームは4番にプロ4年目の頓宮を起用するなど、スタメン野手の平均年齢は24・1歳。フレッシュメンバーの中で、28歳が輝いた。

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