阪神の「8番投手」が3戦連続安打を決めた。3回1死、今季打率0割6分7厘の青柳晃洋投手(28)が巨人戸郷の146キロ直球をとらえ、左前に運んだ。

18日ヤクルト戦では球団15年ぶりの「8番投手」で先発した西純矢投手(20)がプロ初アーチ。前日19日の同戦はジョー・ガンケル投手(30)が左前打を放っている。

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