ソフトバンクが4連勝を飾り、4月15日以来、46日ぶりに首位に返り咲いた。8回にベテラン明石健志内野手(36)が勝ち越しの適時三塁打。球団創設以来の通算勝利数5500勝に王手をかけた。試合後の藤本博史監督(58)の一問一答は以下の通り。
-逆転勝利
藤本監督 前半に取れるところでなかなか点が取れなかったので、そのへんを明石がいいところで代打で打ってくれました。
-デスパイネや明石ら代打の選手が結果を出した
藤本監督 そうですね。ベテランと言われる明石と、助っ人と言われるデスパイネですね。代打でなかなか難しい中で、しっかりと仕事をしてくれたと思います。
-先発石川は6回途中1失点
藤本監督 前半はちょっとしんどかったけど、3回以降はテンポも戻ってきて、石川らしいピッチングをしてくれたと思います
-中継ぎ陣も0封リレー
藤本監督 そうですね。完璧なリレーをしてくれました。
-首位に浮上
藤本監督 1試合を大事に。1位だからといって高ぶった気持ちはなく、1試合1試合を戦っていきたいです。