日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は3日、現役ドラフトを今オフから導入するためには、遅くとも11月までに機関決定が必要との考えを示した。
前日にプロ野球選手会と事務折衝を行い、NPB側が具体案を提示。全球団で選手の入れ替えが起きる仕組みとなっている。同事務局長は「修正箇所はある。7月の選手会総会でどういう意見が出るかで、また検討が追加される。最速(導入)がこのオフなので、機関決定は11月ごろ、実行委員会で固まればいいのではないか」と話した。
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は3日、現役ドラフトを今オフから導入するためには、遅くとも11月までに機関決定が必要との考えを示した。
前日にプロ野球選手会と事務折衝を行い、NPB側が具体案を提示。全球団で選手の入れ替えが起きる仕組みとなっている。同事務局長は「修正箇所はある。7月の選手会総会でどういう意見が出るかで、また検討が追加される。最速(導入)がこのオフなので、機関決定は11月ごろ、実行委員会で固まればいいのではないか」と話した。
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