阪神大山悠輔内野手(27)が絶好調だ。0-0の6回2死二、三塁。ソフトバンク先発石川柊太投手(30)の129キロパワーカーブを捉え、左中間を破る先制の2点適時二塁打。これで交流戦13試合で8試合で打点を挙げている。

「西さんが粘りながら0点で抑えてくれていましたし、みんなでつないで作ったチャンスだったので、どんな形でもランナーをかえしたいと思っていました。しっかり仕事ができて良かったです」

先発西勇が無失点に抑えている中、頼れる5番打者が援護している。

【関連記事】阪神ニュース一覧