ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、2試合連発となる18号2ランを放った。

3点を追う5回無死一塁、ソフトバンク大関の初球、高め145キロ直球を左翼テラス席へ運び「前の打席の修正がしっかり出来て打つことが出来ました。九州の空気はやっぱりおいしいです」と喜んだ。

熊本出身の主砲は、前日10日の4回にソフトバンク千賀から勝ち越し17号を放つなど、同球場4試合で通算12打数6安打3本塁打と好成績を挙げていた。この日も見事に1発を放って見せた。

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