日本ハム吉田輝星投手(21)が自慢の直球でオリックスの中軸を3者凡退に抑えた。

2点ビハインドの6回から2番手で登板。先頭の4番吉田正尚外野手(29)はカウント0-1から146キロ直球で押し込んで遊ゴロ。5番杉本裕太郎外野手(31)は3ボールから142キロ直球で詰まらせて右飛。6番紅林弘太郎内野手(20)はフルカウントから143キロ直球で、こちらも詰まらせて右飛に打ち取った。

前回登板では1死も奪えずに3失点と精彩を欠いたが、きっちり修正。1回無失点で降板した。