近鉄バファローズで編成部長、球団代表などを歴任した足高圭亮(あしたか・けいすけ)氏が21日、病気のため死去したことが分かった。69歳。

オリックスとの合併により近鉄球団が消滅することになった2004年には最後の近鉄球団代表として奔走。諸問題の解決にあたった。近年は肝臓などを患い、療養していた。