ドアラがつば九郎不在の中、松山を盛り上げた。

7回裏の全セの攻撃前、セの球団マスコットたちが登場。順番に球団の応援歌が流れ、スタンドと一緒にラッキーセブンの攻撃へと意気込んだ。最後はヤクルトの番。だが、この時、つば九郎の姿はなかった。この日、新型コロナウイルス陽性となったことを球団が発表。無念の離脱となったからだ。

そこで、ドアラが一肌脱いだ。不在のつば九郎の代わりとばかり、つば九郎のぬいぐるみを持参。東京音頭が流れる中、頭上に掲げ、場を盛り上げた。

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