阪神大山悠輔内野手(27)が、22号ソロアーチを放ち、先制に成功した。

2回1死、左腕メルセデスの外寄り143キロ直球を押し込み、右翼席へと放り込んだ。

大山は球団広報を通して「まずは出塁して、チームに流れを持ってきたいと思っていました。追い込まれていましたが、なんとかスタンドまで届いてくれてよかったです」とコメントした。

8月初戦の第1打席で決め、7月22日DeNA戦(甲子園)、同29日ヤクルト戦(甲子園)に続き、3カード連続の本塁打。20年のキャリアハイ28本塁打にあと6本に迫った。

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