2位DeNAが、2試合連続となる今季10度目の0封負けで広島に手痛い連敗を喫した。

2回に牧の二塁打で無死二塁の好機をつくったが、後続が凡退。広島遠藤の前に三塁も踏めず、7回無得点と沈黙した。

先発石田は自らの失策も絡み、5回途中3失点でKO。7回には3番手の坂本が秋山に適時打を浴び、4点目を奪われた。

三浦監督は「今日は、細かいミスが多かったかなと。そういうところでなかなか流れがこないというか、つかめないというか、終始そんな感じでした」と悔しさをにじませた。

試合前の時点で首位ヤクルトとは7ゲーム差。残りは27試合で直接対決は6試合残される。

【関連記事】DeNAニュース一覧