人気ユーチューバーで登録者数239万人を誇る「チャンネルがーどまん」の3人が、ソフトバンク-ロッテ23回戦でセレモニアルピッチを務めた。

カブス鈴木誠也外野手(28)と親交があるという「がーどまん」は、「150キロ出します!」と高らかに宣言。野球未経験でノーバウンド投球を披露したが、目標の球速には届かなかった。それでも「いやぁ~ギリ出て良かったっす。四捨五入したら150ですよ」と笑いを誘った。「足がガクブルでした! 死ぬ前、一番に思い出すのはこれやな…」と、ホッとした表情だった。

「MY」もノーバウンド投球で「僕はお父さんがいなくて、昔からキャッチボールとかしたことなかったから、いい思い出になりました!」と笑顔だった。巨人の石川慎吾外野手(29)と同じ東大阪大柏原高出身で、野球経験のある「山ちゃん」は「野球人生の中で一番楽しかったです!」とうれしそうだった。

「チャンネルがーどまん」は、iPhoneや家を破壊するなど、規格外な発想が若者を中心に話題となっている。

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