首位ソフトバンクがレギュラーシーズン本拠地最終戦を白星で飾った。2位オリックスとのゲーム差を1に広げ、優勝マジックを4に減らした。また、2年ぶりのクライマックスシリーズ進出も決めた。

試合後にはセレモニーが行われ、藤本博史監督(58)がマイクを持ち、ファンにあいさつした。

「ファンのみなさまの声援はしっかりとチームに届いています。今年はV奪還を目指し『育てながら勝つ』をテーマに戦って参りました。ベテランと若手が力を合わせて1試合1試合、勝利を重ねて、優勝まであと1歩のところまで来ています。残り5試合、福岡を離れますが、離れてもみなさまの声援は届いています。ファンのみなさまとチームと、心をひとつにして、もっともっともっと後押しお願いします。ひとまずははレギュラーシーズン、ペイペイドームでの試合、応援ありがとうございました。残り5試合、ビジターゲームになりますが全力で戦ってきます。ご声援お願いします」

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧>>