侍ジャパン栗山英樹監督(61)は4日、来年3月のWBCに向けた11月の強化試合4試合に出場する代表メンバーを発表し、3日のDeNA戦で日本選手最多となる56号アーチを放ったヤクルト村上宗隆内野手(22)への期待を語った。

「これはもう、僕が何か言葉をっていうことではないと思います。日本の国民みなさんが何をしてくれるのかっていうのは、すごく楽しみにしてるとは思うし、ああいうふうに能力が高い選手たちというのは、もっともっと天井が上にあるはずなんで、我々が想像してないようなことをしてくれると僕は信じているので、それをしっかりと見させていただきたいと思います」と話した。