阪神の外国人選手は総入れ替えとなる可能性もある。

CSでブルペン陣の一角として奮闘したカイル・ケラー投手(29)は不透明だが、すでに帰国したジョー・ガンケル投手(30)、ラウル・アルカンタラ投手(29)、アーロン・ウィルカーソン投手(33)の3投手は退団見込み。昨季22本塁打も今季は右足の故障のためわずか33試合の出場で1本塁打だったジェフリー・マルテ内野手(31)、2年契約2年目もレギュラーに定着できなかったメル・ロハス・ジュニア外野手(32)、元オリックスでプレーし7月に途中加入したアデルリン・ロドリゲス内野手(30)の野手3人も退団する可能性が高い。

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