日本シリーズ第7戦（神宮）でNPB史上初となる初回先頭打者初球本塁打を放ったオリックス太田椋内野手（21）が「振る力」をつける秋にする。
高知での秋季キャンプに参加中。今キャンプの目標を「ここ最近は球が速い投手が多い。そのボールをしっかり打ち返せるように」と設定した。18年ドラフト1位の和製大砲候補。4年目の今季は32試合の出場で不完全燃焼。5年目でのレギュラー奪取を目指す。
メインコンテンツ
野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
フィーチャー
- photo写真ニュース
【阪神】佐藤輝明、23年“初打席”で技あり打 ２－２から変化球引きつけ二塁打 同期村上から
【中日】立浪監督が２軍読谷キャンプ初視察、育成２位野中天翔「全力でアピールした」
【ロッテ】佐々木朗希キャンプ３度目ブルペン入り、時折笑顔の40球 次は９日シート打撃登板へ
【広島】新井貴浩監督らが鵜戸神宮参拝「運玉」成功で日本一祈願 大瀬良大地は23投目で成功
【西武】平良海馬が初ブルペン、１球ごとに投球データを念入り確認 今季から先発転向予定
