2027年のセ・リーグ公式戦と交流戦などの日程が4日、リーグから発表された。3月26日に巨人-中日、阪神-広島、DeNA-ヤクルトで開幕。25年の上位3チームに開幕カードの開催権が与えられ、いきなりの巨人松井秀喜監督(52)と中日工藤公康監督(63)による新監督対決が決まった。交流戦は6月1日から。クライマックスシリーズは10月9日に始まる。巨人-ヤクルト、巨人-広島、DeNA-巨人の3試合の日程が未発表で、シーズン前半の日程消化の状況を踏まえて開催日を決める。試合開始時間や球場、パの日程は後日発表される。
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中日工藤公康監督(63)が注目の新監督同士による巨人松井監督との開幕戦へ意気込んだ。高知での秋季キャンプ第1クール最終日、練習後の囲み取材で来季の開幕カードを聞かされ「今聞きました」と目を丸くした。松井監督との対決に「お互いに1年目というところで皆さんに注目していただけると思う」と話し、ファンに「いい開幕戦だったな」と思ってもらえるチームづくりを目指す。また、6月1日の交流戦初めのカードはかつて指揮したソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)ということもあってこちらも注目されそうだ。
ソフトバンク監督時代には7年間で3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いた。開幕戦については「負けたら143試合分の1なんですよ。勝ったら『この勝ちは大きい』っていう」と振り返った。巨人との一戦が注目を集めることも意識しながら、まずは自分のチームづくりを優先する。指揮を執った高知キャンプを終え、選手たちの成長に「変化はありましたね。『やるじゃん』っていうところもちょっと見させてもらいましたね」と手応えを口にした。今秋は基礎を徹底し、春季キャンプ中盤まではその確認、以降は実戦へと移る計画。松井巨人との開幕戦を見据え、この秋から下地を築いていく。【佐瀬百合子】



