22年度「三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞選手が14日、発表された。

ともに高卒3年目のヤクルト長岡秀樹内野手と中日岡林勇希外野手が初受賞。遊撃手の高卒3年目以内は88年立浪和義(中日=1年目)同年パの田中幸雄(日本ハム=3年目)に次いで34年ぶり3人目。外野手も91、92年前田智徳(広島=2、3年目)94年イチロー(オリックス=3年目)に次ぎ3人目の快挙。

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