巨人が来季の新外国人として、ヨハンダー・メンデス投手(27)を獲得調査していることが29日、分かった。ベネズエラ出身のメンデスは今季、メキシカンリーグのモンテレイに所属。同リーグは標高2000メートル級の球場が多く、打球が飛ぶことから打高投低が顕著だが、同投手は15試合に先発し7勝0敗。防御率2・78はただ1人の2点台で、最優秀防御率のタイトルを獲得した。

身長193センチの大型左腕で角度がある直球とチェンジアップを武器にする。メジャーでも通算20試合に登板し、3勝をマーク。レンジャーズ時代の18年9月26日にはエンゼルス大谷翔平投手と対戦。初打席は空振り三振に仕留め、2打席目は右前打を浴びた。20年7月に40人枠を外れマイナー降格してからは、メキシカンリーグ、母国ベネズエラのウインターリーグ、米独立リーグを渡り歩いた。

巨人は今オフここまで、ブルージェイズからFAとなったフォスター・グリフィン投手(27)、パイレーツからFAとなったタイラー・ビーディ投手(29)を獲得に向けた本格調査に乗り出してる。3人目の新外国人候補としてメンデスに白羽の矢が立った。また、17年に育成契約で来日し、6年間所属したクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(28)は今季限りで退団する見込みとなった。

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