DeNA山崎康晃投手(30)が3日、都内の「アンダーアーマー ブランドハウス新宿」で行われた「アンダーアーマー ベースボールフェスタ2022 山崎康晃選手プレミアムミーティング」に参加し、子どもたちと交流した。

集まった子どもたちと夢を語り合いながら、シャドーピッチングも指導。質問にも丁寧に答えながら、約1時間、夢のような時間を共有した。

イベント終了後、取材に応じた山崎は「子どもたちの素直な意見を聞けたり、子どもたちから本当に得ることも多いので、こういう機会もどんどん増やしていきたいですし、イベントを開いていただいて、本当にうれしい気持ちです」と感謝した。

自身はメジャー移籍と悩んだ末に残留を決断し、DeNAでの優勝が「夢」へと変わった。「30歳にもなって、チームの中で中堅くらいの位置になりましたけど、そういう意味では自分がチームを引っ張って、ブルペンを引っ張って、投手陣を引っ張って、ペナントレースで優勝できるように今から準備を進めていきたいです」と力を込めた。

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