オリックス・ドラフト3位の斎藤響介投手(18=盛岡中央)が初ブルペンで20球を投じた。最速152キロを誇る右腕は、立ち投げで直球だけでなくカット、カーブ、フォークなど持ち球を一通り投げ込んだ。

初めてのブルペン投球に「まっすぐはよかったですけど、全体的に力んでしまいました」と反省していた。