侍ジャパンに選出されている阪神湯浅が、本格的にWBCモードに入る。沖縄・宜野座での先乗り合同自主トレに備え、28日に空路で沖縄入り。今オフは梅野らとの自主トレも同地で行っており、打撃投手として打者への投球も開始している。キャンプ中の実戦について「入らせてもらえるなら、いつでも入りたい」と早くも臨戦態勢だ。

新たに習得に励む横曲がりのスライダーの完成も近づいている。「もっともっと精度を上げて、このキャンプ中に自信を持って投げられるボールまでにしたい」。2月17日から宮崎で始まる侍ジャパンの強化合宿には新たな武器を得て乗り込む計算だ。「(阪神キャンプは)2週間くらいですけど、成長できる期間にしたい。WBCでしっかり結果を出せるように」。代表でも守護神候補に挙がる右腕が着々と準備を進める。

○…初の1軍キャンプに抜てきされた岡留英貴投手が地元沖縄に凱旋(がいせん)した。宜野座での先乗り合同自主トレ参加のため空路でキャンプ地入り。「地元だけどやることは変わらない」と力を込めた。「自分は挑戦する立場。チャンスだと思ってやってきたことを出したい」。今オフは静岡で青柳らと自主トレを積んだ変則右腕。開幕1軍の中継ぎ枠を争い、慣れ親しんだ土地でスタートを切る。

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