ヤクルト・ホセ・オスナ内野手、ドミンゴ・サンタナ外野手が日本文化の節分を初体験した。

鬼のお面を被った報道陣に落花生で豆まき。オスナは「初めて見たので新鮮だった」、サンタナは「ちょっと違和感」と少々戸惑い気味。鬼退治をして幸運を呼び込む儀式だと聞きオスナは「活躍と優勝」、サンタナは「ケガをせず日本一」を願った。

○…新外国人キオーニ・ケラ投手が初めてブルペン入りした。「球の質、精度、コントロールを意識して」と、座った捕手に30球を投げ込んだ。マクガフが抜けた守護神の後継として期待されている点には「クローザーとして最後を締めたいが、監督に7回に行けと言われれば投げる。エゴはない」と語った。変化球はカーブ、チェンジアップの2種類でスプリットも習得中。高津監督は「カーブが大きく力強かった」と評価した。

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