阪神ドラフト1位森下翔太外野手(22=中大)が和田2軍監督から熱血指導を受けた。

初のランチ特打の後、ティー打撃、ハーフ打撃で密着指導。ハーフ打撃では指揮官自ら92球を投げ、「数もこなしていかないと。練習をする体力という所が、まだクリアできていない」と語った。

右足の肉離れから早期の本隊合流が期待される森下も「周りの選手に比べたら振っている量が少ない。追いついて追い越さないといけない。やれるバッティングはとことんやりたい」と、巻き返しを誓った。

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