西武平良海馬投手(23)が12日、宮崎・南郷キャンプで初めて打撃投手を務めた。

川越と呉を相手に計45球を投げ、最速は150キロ。川越のバットを粉砕する内角球もあった。「球速が出ていますし、ストライクも結構入ったので、良かったかなと思います」と振り返った。

習得を目指すツーシームも147キロをマーク。「(打者には)フォーシームが少しカットっぽくなっている分、ツーシームがちゃんと曲がって見えて嫌だ、と言ってもらえたので1つ自信になりました」と手ごたえを口にし、その後はブルペンでも60球の投球。右打席に立たせた打者人形にもツーシームで懐を攻め“破壊”する場面も。今季は先発転向する予定。1日に100球以上を投げ、調子も上げてきた。

なお、投球中には自身で持ち込んだ測定機器「ラプソード」を投本間の地面に設置。センター返しの打球が来たら直撃しかねない位置だったが、平良は「一応(打球が)当たってもいいらしいんですけど、まあ3年くらい使ってるんで、壊れたら、まあ寿命ということで」とおおらかだった。【金子真仁】

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