中日柳裕也投手(27)が沖縄・北谷キャンプで15日、初のシート打撃に登板した。昨秋から取得に乗り出したシュートを中心に打者10人、42球を投げ安打性の当たりは3本。「きょうはとにかくシュートを練習しようと思っていた。いい球も悪い球もあった。反省の方が多かったので、いい球の確率を上げていきたい」と振り返った。

新外国人オルランド・カリステ内野手(31=メキシカンリーグ)、ビシエドに長短打を許し、明大の後輩となるドラフト2位村松開人内野手(22)には右前にはじき返された。「ここで(後輩に)打たれたら記者の人たちが喜ぶんじゃないかと思っていましたが、しっかり打たれました。いいバッターです」。苦笑いしながら後輩をたたえたが、ラスト2人は連続三振で締めくくった。

「最後の方は他の曲がり球を混ぜたりした。(打者の反応を見る限り)感じはよかったのでコンビネーションとしてはいい球なのかな」と新球の手ごたえも得た。今季から選手会長に就任した右腕はシュートを進化の武器とするために今後も磨きをかける。

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