中日根尾昂投手(22)が16日、2軍沖縄・読谷キャンプ全体練習で8日ぶりのブルペン投球を行った。大野奨らを座らせ、64球を投じたが球が左右にぶれる場面もあった。

「球が荒れているのでアバウトな感じで投げました。球をはじく感覚を意識した」。8日にキャンプ2度目の打撃投手を務めて以来のブルペン投球に笑顔を見せた。登板間隔を空けた格好だが、故障等ではなく、「体調はめっちゃいいです」ときっぱり。全体練習後の個別練習でもブルペンで投球を続けていたことも明かした。

根尾は昨季途中、野手から異例の投手に配置転換。リリーフ中心に25試合1ホールド、防御率3・41を残した。今季からの先発ローテーション入りを目指してオフは、米国のトレーニング施設「ドライブライン」と鳥取「ワールドウィング」に足を運び、総合的な強化に取り組んできた。

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