オリックス森友哉捕手(27)に一瞬ひやりとするアクシデントが起きた。

4点リードで迎えた6回1死一塁、西武マキノンのファウルとなった打球が右手を直撃した。森は一瞬痛そうな表情を浮かべ、トレーナーとともにベンチへ。それでも数分の治療のあと、問題ない様子でグラウンドへ戻った。

森は前日3月31日の西武との開幕戦で、1点ビハインドの9回2死から同点1号ソロを放つなど逆転勝ちに貢献。攻守の要なだけに、ひと安心となった。

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