「和真の粘り」もむなしく、守備妨害で三振ゲッツーとなった。巨人岡本和真内野手(26)が9回1死一塁、ひたすらファウルでカットして粘った。しかし14球目、中日山本の121キロカーブに見逃し三振に倒れた。

一塁走者の吉川がスタートしていたが、見逃し三振となった岡本和が一塁ベンチへ歩きかけたため、捕手木下拓とホームベース付近でかぶって送球できず。やや交錯する形となった。球審から守備妨害で一塁走者アウトとの判定で、三振ゲッツーとなりチェンジとなった。

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