阪神湯浅京己投手(23)が連投に応えた。同点の9回に5番手で登板。

2死から代打戸柱に右前打を浴びたものの、後続を断ち無失点に封じた。開幕戦は36球を要し、初セーブ。「監督、安藤コーチとかも体のことを心配してくれてましたけど、思ったより張ってなかった。いけるってことを伝えて投げました」と説明。「結果的にチームが勝てばいいと思ってるので、ゼロでつなげられてよかった」と話した。

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