巨人ドラフト4位の門脇誠内野手(22)が開幕3戦目でプロ初打席に立った。長野の適時打直後の7回1死満塁、代打で登場。中日勝野の初球フォークをフルスイングも二ゴロに倒れた。

開幕2戦目までは出場機会なく、創価高校1年時から大学4年まで、公式戦999イニングでフルイニング出場中だった記録は途切れたが、プロの舞台で積極姿勢を示した。

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