原口文仁内野手(31)が代打でチーム第1号を放った。

2点リードの8回2死一塁から、一塁走者中野が二盗を決めた時点で、カウント0-1から島田の代打で出場。左腕エスコバーから、1球目の154キロ直球を捉え、左翼スタンドへ運んだ。岡田監督の采配がズバリ的中した、ファン総立ちのチーム今季初アーチとなった。

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