阪神大竹耕太郎投手(27)が西勇輝の金言を生かして、移籍初登板に臨む。

5日の広島戦に先発予定。昨秋12月の現役ドラフトでソフトバンクから移籍。「もちろん緊張します」と左腕の表情は硬いが、先輩右腕の助言があった。「西さんは『運動会の前日の気持ちで今いるよ』って。『運動会の前の日、怖いとかないやろ』と言われて。この人、やっぱすげえと思って。後ろ向きなイメージじゃなくて前向きなイメージを持って臨みたいなと思うし、その話聞いたらちょっと気が楽になった」と明かした。

マツダスタジアムは18年の日本シリーズで経験済み。広島との第2戦に中継ぎ登板し、2回無失点。この日のナイター練習ではマウンドに上がり、26球を投げた。「独特」と語るマウンドの感触を確かめた。「高さがある割には傾斜がない。そのへんは甲子園のブルペンの時と全然違うんで。そのへんを感じながら投げた」。しっかり予習し、虎デビューに備えた。

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