中部大(愛知)の小南遼太内野手(2年=生光学園)のド根性に大きな拍手が起こった。
5回の守備。二塁手の小南は一塁側ファウルフライを全速力で追いかけ、グラウンドにせり出しているエキサイトシートのフェンスに頭から激しく突っ込んだ。しばらく動かず、ストレッチャーも用意されるなど、状態が心配された。
だが数分後に自力で歩いてベンチに下がり、その後、軽快に守備位置に戻った。直後、遊-二-一の併殺を鮮やかに完成させ、また拍手喝采を受けた。
<全日本大学野球選手権:中部大-富士大>◇7日◇2回戦◇東京ドーム
中部大(愛知)の小南遼太内野手(2年=生光学園)のド根性に大きな拍手が起こった。
5回の守備。二塁手の小南は一塁側ファウルフライを全速力で追いかけ、グラウンドにせり出しているエキサイトシートのフェンスに頭から激しく突っ込んだ。しばらく動かず、ストレッチャーも用意されるなど、状態が心配された。
だが数分後に自力で歩いてベンチに下がり、その後、軽快に守備位置に戻った。直後、遊-二-一の併殺を鮮やかに完成させ、また拍手喝采を受けた。
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