阪神大山悠輔内野手が約2年ぶりに盗塁を決めた。

6回に右前打を放つと、投球モーションの大きいスチュワートの隙をついて二盗を決めた。21年9月3日巨人戦以来の盗塁となった。主砲を走らせた岡田監督は「いやいや、今日は走れると思ったからな」と説明。打つだけではない、求められた役割を4番が遂行した。

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