札幌ドーム時代の名物企画だった、監督、選手によるウエルカムハイタッチが新球場で復活。日本ハム新庄剛志監督(51)や松本剛外野手(29)、清宮幸太郎内野手(24)ら選手が、各入場ゲートでファンを出迎えた。

約30分の“お出迎え”を終えた新庄監督は「コロナが終わって、こういうことも大切。(ファンに)ぬくもりを与えておきました」と、笑顔だった。

同企画は、本拠地を東京から北海道に移転した04年本拠地開幕戦で実施。以来、19年まで続けてきたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていた。

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