巨人のドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(18)が、代打で出場するも空振り三振に終わった。6回先頭の打席、投手・船迫に代わって出場。初球117キロのカーブを見逃し、2球目の直球をファウルで追い込まれた。高めのボールにバットを止めて踏みとどまり、4球目もファウルで食らい付いたが、最後はスプリットに空を切った。

デビュー戦は8日DeNA戦(東京ドーム)で、2打席連続空振り三振だった。12日広島戦では代走出場。この試合が3試合目の出場だったが、これでデビューから3打席連続三振となった。

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