巨人の新外国人左腕アルベルト・バルドナード投手が、移籍後初登板で1発を浴びた。

6回からマウンドに上がると、2死からオスナにど真ん中の球を左翼席へ運ばれた。それでも村上への2球目には154キロを計測するなど150キロ超えを連発。直球の強さを見せた左腕は「本塁打を打たれたことには悔いが残っている。スピードよりも精度を気にして投げているので、良い精度で投げられたら」と切り替えた。

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