楽天炭谷銀仁朗捕手(35)が、公益法人「難病の子どもとその家族へ夢を」を通して、病気と戦う子どもたちとその家族30人を招待した。

 

炭谷は15年から同団体への寄付と招待を続け、今季2度目の招待となった。試合前には、子どもたちと直接ふれあった。球団を通じてコメントを発表。「今年2回目の『難病の子どもとその家族へ夢を』さんの招待をさせていただきました。日々難病と闘うお子様、ご家族に少しでも元気になっていただきたい、お力になりたいという思いから招待をさせていただいているのですが、逆にいつも僕が元気や勇気をもらっています。皆さんの笑顔や温かいご声援が、僕にとってモチベーション、励みになります。微力ではありますが、これからも『難病の子どもとその家族へ夢を』さんの支援を行ってまいります」と意気込んだ。

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