阪神青柳晃洋投手(29)が、自らのミスで同点に追いつかれた。

1点リードの4回2死三塁。ヤクルト長岡への初球だった。133キロ変化球を引っかけ、左打者長岡の背中側へ投じる暴投。三塁走者の生還を許した。

2回には押し出し四球で1点を失っていた。4回を終え73球と球数もかさんでいる。

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