AAA宇野実彩子(37)が、セレモニアルピッチを行った。

背番号「335」の楽天のユニホームを着て登場。セットポジションから腕を振り、2バウンドで捕手役の伊藤裕のミットに収まった。ノーバウンド投球とはいかなかったが、投球後は笑顔。スタンドからの拍手に応えていた。

投球後は「ホームベースまで遠かったです。始球式の前に、球団の方とキャッチボール練習をさせていただいたときは届いていたので、悔しいです」と感情をあらわにしたが「スタジアムはとても気持ちよかったです。楽天ゴールデンイーグルスのファンの方もソフトバンクホークスのファンの方もみんな温かくて楽しくできました」と充実した表情で振り返った。

自己採点は「85点」。18年6月以来のマウンド経験について「前回5年前の始球式は自己採点で60点だったのでそれよりはうまくできたと思います。15点足りなかったのは、(ホームベースまでノーバウンドで)届かなかったからです」と自らの成長に笑顔を浮かべた。チームに向けては「「いつもスポーツには勇気をいただいているので感謝しています。怪我に気をつけて、選手生活を楽しんでください。私も頑張ります!」と呼びかけた。