ヤクルトのサイスニード投手(30)が28日、バンテリンドームのマウンドを入念にチェックした。
29日から始まる中日3連戦に向け、先発投手陣は広島移動からの疲れも見せず敵地に乗り込み、前日調整。初戦に先発するサイスニードは中8日で臨むが、前回登板も中日戦(神宮)で、1-0の完封勝利を収めている。
6月23日も中日戦(バンテリンドーム)で完封しており、今回も0封すれば中日相手に3完封目となる。来日3年目の通算でも8勝2敗と相性の良いチーム。だからこそ気が抜けない相手でもある。
「自分も今年7回目の対戦になりますし、ドラゴンズにとっても7回目の対戦になる。昨年も5回、ドラゴンズ相手に投げてますので、向こうのバッターのことも分かってきている一方、向こうもたぶん僕のことを研究していると思う」と警戒心を強めた。
中8日のため今回はブルペン投球を2度に分けた。1度目は23日に軽めの投球を、2度目は普段通り、登板3日前の26日にいつも通りの強度で投げ込んだ。
7月30日にプレート回りの土を削りマイナーチェンジしたというマウンドを入念にチェックする場面も。勝利すればチームトップの7勝目。「作戦的なところで大きな変わりはない。自分のベストピッチングをするだけです」と意気込んだ。【三須一紀】



