日本ハムは28日、今年3月に開業した新球場エスコンフィールドを含むボールパーク「Fビレッジ」の来場者が300万人を突破したと発表した。
300万人目となったのは、札幌在住の鈴木圭一さん一家。伏見寅威捕手(33)と記念撮影した鈴木さんは「記念すべき開業元年の最終戦に300万人目に選ばれてびっくりしましたが、大変光栄です。エスコンフィールドでは13回ほど家族で観戦しました。子どもたちもFビレッジに来ることが大好きで、試合がない日にはF PLAY FIELDやブランコで楽しんでます。これからもいろんな発見をしていきたいです」と大喜びだった。