阪神佐藤輝明内野手(24)が、勝ち越しの23号3ランを放った。2-2の同点の5回無死一、二塁、広島3番手床田からファウルで粘って8球目、140キロの内角球を引っ張り、右翼スタンドへ。「追い込まれていましたが、しっかり自分のスイングができたと思います。良い形で追加点が取れてよかったです」。広島の必勝リレーを打ち砕く5試合ぶりの1発、1年目の自己最多の24本塁打まであと1本に迫った。
3回1死満塁からは先制打を放っており、自身初の90打点に乗せた。
阪神選手のシーズン90打点以上は、14年ゴメス109打点以来、9年ぶり。日本人では11年の新井貴浩93打点以来、12年ぶり。生え抜き選手に限ると、10年鳥谷敬の104打点以来、13年ぶり9人目、21度目。
阪神の選手で年間90打点以上シーズンの最多は6度で、藤村富美男(48~53年)掛布雅之(78~79、82~85年)の2人。現監督の岡田彰布は、85年101打点の1度。なお球団最多は、05年今岡誠の147打点。



