阪神が広島との今季最終戦を逆転勝利で飾り、連敗を3でストップした。

5番の佐藤輝明内野手(24)の打棒が火を噴いた。3回1死満塁からは広島大瀬良の内角変化球を中前に運び先制点を奪取。直後に逆転を許したが、4回に近本の適時打で同点に追いつき、迎えた5回。無死一、二塁から3番手床田の内角ツーシームを引っ張り、右翼スタンドへ。自己最多まであと1本に迫る勝ち越しの23号3ランで、自身初となる90打点に乗せた。

投手陣はブルペンデーで臨み、新人の18年以来5年ぶりに先発した馬場は3回2失点で降板。岡留、及川、ブルワー、島本、桐敷とつなぎ、9回は守護神岩崎優投手(32)が締めて9試合連続セーブの35セーブ目。自身初タイトルとなるセーブ王が確定した。また、2年目の岡留英貴投手(23)がプロ初勝利を挙げた。

岡田彰布監督の一問一答は以下の通り。

-岩崎は最後、点を取られたけどセーブがついた

「おーん。いやあ、ちょうどなあ、セーブの機会があったからな。ちょうど、うまいこといったからなあ」

-セーブ王は確定ですが

「もう、そうやろ。なあ。おーん。よかったよ。なあ」

-あらためて今季の岩崎について

「そら最初、なあ。セットアッパーでなあ、スタートやったからなあ。そらお前、だから試合数結構なあ、増えとったけど。最初から(抑えで)いったったら、もっと楽にいっとったかもわからんけど」

-貢献度は投手陣の中でもかなり大きい

「いや、そら大きい大きい。2回か。なあ。失敗なあ。まあ、そら1年間投げて2回ぐらいはなあ、そら失敗はするよな」

-今日は打線も2桁安打

「まあまあ、ある程度今日は最後やったから、別にメンバーも出てたし」

-5回は3点差で前進守備。短期決戦を想定した采配か

「まあちょっとな、今日はな。まあ、なんかいろいろあったからな、昨日からな」

-5回の佐藤輝の本塁打はうまく打った

「おーん、なあ。打ちそうな感じやったけどな」

-床田から打ったのは先を見据えても

「来るかどうかはわからんかったけどな、ベンチに入っとるなあとは思ったけど。まあそこでなあ。床田が出たから左いてないようになったから、逆にこっちは攻めやすかったけど。左1枚やったからな」

-森下はいい当たりもあった

「戻ったんちゃう。ちょっとは」

-突貫工事と言ってたが

「俺は何にもしてないよ」

-突貫工事の必要ない感じか

「まあそれはすぐに結果が出たからなあ」

-ブルペンデーで中継ぎの見極め

「いやいや、まあ、もういけるもんは全部使おうと思ってたからな。延長なったら才木でいこう思ってたから。それまで使えたからな」

-岡留がプロ初勝利

「そうやな、俺分からんかった。誰が勝ち投手か分からんへんやん(笑い)」

-今日の投球を見て

「いやいや、自信つけたというかな、ついてるしな」

-変化球がいい

「そうやな、おーん。最初に比べたら経験も積んでなあ、落ち着いたんちゃうかな、だいぶな。自分のボール投げるようになったからな」

-キャンプの紅白戦でストライクが入らなかったとことからのスタート

「キャンプのあれは、俺は紅白戦のイメージがあったからな。何回も推薦あったけどファームから。おい大丈夫か、あの紅白戦の言うとったけどな。そういう意味では自信つけたよな、だいぶ」

-打線はレギュラーメンバーで10安打

「まあ、なあ、やっぱり14試合いうのは多いよな(優勝)決まってからな、なかなかモチベーションは無理やからな。こっちもそんなにハッパかけられへんよ、はっきり言うてな。今まで130試合もやった後のあれやからな」

-まだ2週間あるが湯浅が実戦復帰した

「おう、まだ、そんなん、まだフェニックス(リーグ)で投げてからや。そんなもん。そんなん」

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