阪神岡田彰布監督が今季最終戦の4日ヤクルト戦でナインのタイトル獲得をアシストする。

大竹耕太郎投手は13勝を挙げれば最高勝率の可能性を残す。「大竹に勝たす。相手次第(DeNA東が同日の巨人戦で黒星が絶対条件)やから、わからへんけど、最善のフォローだけはしたらんと」。最多安打を狙う中野拓夢内野手は「そのまま2番でいくよ。近本が最初に出たら一、二塁間も広なるし、サインもランエンドヒットもしないし。中野に関しては優勝してから(サイン出し)してないよ」と明かした。

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