日本ハム河野竜生投手(25)が、プロ初の50試合登板に達した。

7回に4番手で登板し、1死から島内に右前打を許すも続く浅村、岡島を連続空振り三振に切って取り、1回1安打無失点。防御率1・70と安定し、終盤7試合連続無失点で締めた。「充実した1年になったが、4敗している。任されたイニングの失敗をなくせるように。来年はこれ以上の成績を残せるように、やっていきたい」と気を引き締めた。

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