阪神大竹耕太郎投手(28)が5回1安打無失点で、万全な投球を披露した。

クイックや、緩急の効いた変化球を交えながら67球。三塁を踏ませず、5三振を奪う快投をみせた。

最終戦となった10月4日ヤクルト戦(神宮)以来、中7日での登板。チームのフェニックス・リーグ3連勝に貢献した。

CSファイナルステージでは、第3戦での先発が有力となっている。

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